子犬を迎えるにあたって準備するもの

自分の環境に合った犬種を見つけて、運命の子犬を出会ったら、次に子犬を迎える準備をしなければなりません。
ただ、子犬を迎える準備といっても、正直何を準備したらよいか、またどこまで揃えたらよいか分からないですよね。
運命の子犬を選んだものの、準備の段階で躓かないようにするために、子犬を迎えるのに必要なもの、またサークルの設置方法、ペットショップやブリーダーに確認する事など簡単にまとめてみました。
これから子犬を迎える準備の際に、ぜひお役立て下さい!

■最低限用意するものはこれだけ!

よく当店で子犬を購入されたお客様から、子犬を迎えるのに犬服のサイズやお散歩用のリード、キャリーバッグなど色々をご質問を受けます。
確かに、犬服やリードなど、いずれ必要にはなってきますが、お迎えする日にご用意する必要はありません。
また、子犬を日々どんどん成長していきますので、子犬の段階でいろいろと揃えてしまうと、サイズ違いになったり、結局不必要だったりしますので、子犬を迎えた段階では、最低限必要なものだけまずは揃えましょう。
そして、必要になったら徐々に買い与えていくようにしたほうが、お財布にも優しいです。

サークル(ゲージ)
子犬の住まいですね。これは用意して下さい。
小型犬や、中型犬でしたら、90cm×60cm程度のサークルがあれば、大人になっても十分活用できます。
サークルはできれば、屋根がついているタイプがオススメですが、ない場合は、上に物が落ちてこないように配慮して設置してあげてください。

大型犬となりますと、日常はサークル内で飼育というわけにはいきませんが、将来的には寝床になる事を想定して、やはり大きめのサークルをご用意するのが良いです。
下で紹介しているサークルはゴールデンレトリバーの子犬でもしっかり飼うことができるサークルですので、大型犬の子犬を飼うならこちらのサークルがオススメです。


・サークルの設置方法
サークルの設置方法についていろいろお客様からご質問を受けますので、設置の方法について簡単にご紹介します。

 
サークルを設置する際、サークル内スペースをトイレ用、寝床と半分に分けてください。
トイレスペースにはトイレシートだけおくのではなく、トイレトレーを使用したほうが、微量のおしっこの臭いが残るため、トイレのしつけにも便利です。

寝床にはクッションなど柔らかい素材を活用するのも手ですが、クレートなどを使って寝床にしたほうが、ハウストレーニングや旅行時にペットホテルへ預ける際、非常に便利です。

給水用のホルダーは、トイレスペース側に設置して下さい。
サークル設置時の配置例

トイレトレー&トイレシート
サークルを用意しましたら、次には避けては通れないもの、トイレです。
トイレスペースはサークルの設置例で掲載してあるとおり、半分のスペースに入るレギュラーサイズのシートタイプがオススメです。
よくトイレシートだけで済ませてしまう方もいらっしゃいますが、トイレトレーを活用する事をオススメします。
トイレのしつけの際、子犬はおしっこの臭いがする箇所に再度トイレをしようとしますので、新しいシートだけですと、おしっこの臭いがないため、粗相する可能性があります。
トイレトレーがあると、ついたおしっこを掃除しても、微量な臭いが残っているので、子犬も安心してそこでおしっこをします。

給水容器、ドリンク
給水容器ですが、巷で人気のウォーターノズルタイプと通常の深皿タイプがあります。
ウォーターノズルタイプは、サークルの脇に設置し、ペットボトルをつけるだけですので、
子犬が誤って容器から水をこぼすことがなく、取り外しが簡単なメリットがあります。
深皿タイプについては、子犬ではなく成犬や中型サイズの子犬にはオススメです。
ウォーターノズルタイプは、どうしても1回で飲める量が少ないので、深皿タイプの方が、しっかり飲めることと、歯石予防にも良いといわれています。
大型犬種については、言うまでもなく深皿タイプがオススメです。
ただ、ウォーターノズルタイプとは異なり、子犬が誤って水をこぼしてしまう可能性がありますので、設置する際は、サークルの角に設置して下さい。

クッション、クレート
クッションは犬用クッションや犬用ベッドという名前でホームセンターやペットショップ、ネット通販でも売っております。
もちろん犬用クッションもオススメではありますが、当店では更に一歩進んで、クレートをベッド代わりにして飼育することをオススメしております。
犬用クレートは、超小型犬用から中型、そして大型犬ようのバリケンネルまで様々なものがあります。
中型サイズや大型サイズですと、半々でクレートまで入れるのは難しいですが、小型犬でしたら、クレートもすっぽり入るように設置できますので、クレートの中に毛布やクッションなどを入れて、日々クレート内部で寝かせるように癖をつけさせてください。
そうすると、子犬はクレート内が一番安心できる場所へと代わりますので、お留守番する時に、地震が起きたりしたら、すぐにクレート内部へ逃げるようになり、またペットホテルや病院へ連れて行く際にもクレートに入れていけば、犬も安心します。
旅行をよくする方や、日中仕事などで子犬の面倒がみれない方などはクレートを用いたサークル設置が便利です。

ペットフード
これがなくては犬を飼う事ができません。
市販ではたくさんのメーカーのフードがございますが、まずは子犬が現在食べているフードの銘柄を子犬を購入したペットショップやブリーダーさんから確認して下さい。
特に指定がなかったり、聞きそびれた場合は、当店にて販売している子犬がよく食べているフードの銘柄をご紹介します。

ロイヤルカナン ミニ スターター マザー&ベビードッグ(10kg未満対象)
ロイヤルカナンのパピー用はブリーダー曰く、毛艶が全然良くなると絶賛している程です。
10kg未満対象は白に緑のラインが入ったパッケージですので、分かりやすいと思います。
一方大型犬の方は、白いに青のラインが入ったパッケージです。
他のメーカーのフードより少しお値段は張りますが、値段に見合った質の良いフードです。

ヒルズ サイエンスダイエット パピー用
当店で販売している子犬の中で、最も多く使われているのが、ヒルズのサイエンスダイエット パピー用です。
ブリーダーは通常ではなく、もう1ランク上のプロタイプを使用しておりますが、通常タイプでも十分です。
ホームセンターやドラッグストアにもよく陳列しておりますので、買いやすい銘柄のフードです。
他にも、アイムス 子犬用 チキン、ユーカヌバ 子犬用などもサイエンスダイエットと共に人気の高いフードです。


ざっとですが、最低限必要なものをご紹介しました。
後は、冬場であればペットヒーター、夏場であれば、犬用冷却シート、爪きりなどがあれば
便利です。