犬種の特徴は、
血統書発行団体の規定に沿った内容です。

毛色等はその種に認められた規定になります。
体高、体重などは基本的なサイズとして規定に近いほどスタンダードに近いと言えますが、
近年の平均的なサイズを表しているものではありません。

家庭で飼われている犬・猫のサイズが、
規定より大きすぎる場合や、又は、小さすぎる場合、
それが健康に大きく影響を与えるものではありません。

犬のサイズに関係なく、健康管理は飼われる方の、
日頃から愛情持って接することで、体調の変化などに、
素早く気づき、対応していただくことが、何よりも重要です。

 

 

 

 

 

原産国:    イギリス
体の大きさ:    小型犬
体高:    約37cm
体重:    約8kg
耳のかたち:    チューリップ耳
尻尾のかたち:    ゲーリーテイル
平均寿命:    13~14歳

特徴:

小型でワイヤー・フォックス・テリアに似ているレークランド・テリアの体型は、側面から見ると四角形。頭部は短く小さく、色の濃い眼と、ボタン状の耳をもっている。尾は直立していて短い。ダブルコートで下毛はやわらかく、上毛は密生していてカールしている。

毛色:
ブルー、ブラック、レバー、ブラック&タン、ブルー&タン、レッド、グリズル、グリズル&タン、及びウィートンと多彩である。

性格:

活 発でふざけることが大好き。常にエネルギッシュで飼い主と運動することを好むので、世話をする人は元気な若者が望ましい。どんな人とも仲良くすることがで きるが、利口なレークランド・テリアは自分にとってどのような存在にあたるか人を識別することができる。また、主人が誰であるかをきちんと見極めている。 油断を怠らず、よく吠えるので番犬にも適している。

飼い方:
下毛はやわらかく巻き毛になっている。上毛はワイヤー状なので、ブラッシングは念入りに、少なくとも週に3回は行う。コートの乾燥を防ぐためにも、また潤いを与えるためにも、ときどき入浴させることが必要だ。

運動はリードをつけた運動を長時間行うか、安全な囲いの中でならリードから放して遊ばせる。ただし常に犬を監督し、トラブルが起きないよう、注意を払わなければならない。

健康管理:
・皮膚疾患緑内障、水晶体脱臼、白内障、皮膚疾患、水晶体脱臼、二重睫毛 たまに見られる病気レッグ・カルベ・ペルテス病、フォンウィルブランド病

歴史:

近親にボーダー・テリア、ベドリントン・テリア、ダンディ・ディンモント・テリアなどがいるレークランド・テリアは、イギリス北部のレーク地方で穴を掘ることを得意とする犬として改良され発達してきた。この犬が多くのテリア種と異なるのは、主にキツネなどの生き物を捕食する野生獣を狩るために使われたことだ。その勇気ある行動は、不屈の精神で立ち向かう犬という名声をもたらした。20世紀のはじめごろ、イギリスでこの犬をさらに発展させようと、ひとつの愛犬家クラブが設立されるに至った。イギリスで公認されたのは1921年、次いで1934年にはアメリカでも公認された。この時期からレークランド・テリアは愛称を“レイキー”と呼ばれるようになり、ショー・ドッグとして完成された。